これは、ブログなので、インプラントについて、私の個人的な考えを皆様にお伝えしようかと思います。
皆様もご存じの通り、先日 名古屋の歯科医院で大変残念な事件が発覚しました。
あってはならない事ですし、もちろんインプラント治療を行う他の歯科医院ではまずそのような事はないでしょう。
でも最近インプラント関連の文献記事や製品宣伝が多く、正直私も把握できないくらいの、インプラントのフィクスチャー(骨に埋入するインプラント本体)が存在しています。
ここで私が考えたいのは、保険診療はどうなっているの?という事です。
谷歯科は99.9%が保険診療であり、インプラント治療は残りの0.01%以下です。100人の患者様のうち、一人いるかいないかです。
保険診療をメインにされている歯科医院はこれくらいのパーセントが普通だと思います。
日本は健康保険制度が確立していますので、医療人として先ず「保険診療」そこをがんばらないといけないと思います。その上でのインプラント治療です。
しかし 何故 インプラントなのか?
ところがインプラントは、すばらしい治療効果がある事がわかっております。
先端を走る歯科医師でインプラント治療を否定する先生はまずいないでしょう。
それほどアカデミックで患者様にとっても有益な治療である事も事実です。
もちろん谷歯科も年々インプラント治療をする機会も増えております。
年間150本以上の埋入手術があります。
問題はインプラント治療の体制です。やはりそれなりの手術の数(私は年間50本以上と考えます)をしなければ、しっかりとした体制が作れません。「インプラントはチーム治療」なのです。
そこで当インプラントセンターでの考え(ポリシー)を皆様にお伝えしましょう。
①インプラント手術は、どんなに簡単な埋入手術でも、必ず二人以上のドクターで行う。
要するに、独りよがりな手術を避ける事と、4つの目で方向を確認するためです。
②インプラント治療は多くの経験を持つ大学病院出身の先生と私が診療にあたる。
③当然の事ながら、世界で一番文献の数が多く、信頼できるインプラント(フィクスチャー)を使用する。すなわちそれ以外は使わないということです。
当医院は、ノーベルバイオケア社のReplace Implantのみ使用します。
しっかりとした会社のインプラントは、何らかの理由で生体から撤去すればリコールではありませんが、内容書を記載し返品すれば、新しいものと交換していただけます。
ですから、決して名古屋の歯科医院のような事件が起こらないのです。
インプラントは金額だけではありません。
(当然のことながら、しっかりとした製品と体制でインプラント治療をすれば、それなりのコストはかかります)
患者様の皆さんは、必ず どこの会社の製品のインプラントを入れるのかを確認する事と、医院のシステムをしっかり聞いた上 インプラント治療を受けて下さい。
1.2km リーガヘルスクラブ 本日は診療で疲れ切りました。ランニングする予定でしたが、中止にしました。(>_<)![]()

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